NASA長官 宇宙人の存在を信じていることを認める

© Flickr / La Tête Krançien宇宙人
宇宙人 - Sputnik 日本
サイン
米航空宇宙局(NASA)のボールデン長官は、宇宙人の存在を信じると発表した。英紙エクスプレスが報じた。

大型ハドロン衝突型加速器 - Sputnik 日本
チェコの物理学者:大型ハドロン衝突型加速器の上に現れた「異次元への出入り口」はジャーナリストらが考え出したもの
ボールデン長官は、「私は、他の惑星に生命が存在する可能性は高いと考えている。私は人類がある時、地球外で未知の生命体を発見すると心から信じている。それは、もし私たちの太陽系でなければ、宇宙の数十億の銀河の一つで起こるだろう」と語った。

長官はまた、「エリア51」と呼ばれるネバダ州の伝説的な軍事基地にはいかなる宇宙人もおらず、過去にも宇宙人がいたことはないと述べた。

長官は、「私はそこに行ったことがある。これは普通の軍事基地であり、そこでは様々な研究が行なわれている。そこでは宇宙船の残骸にも宇宙人の遺体にも気づかなかった」と語った。

先にNASAの学者たちは、その昔、火星の大気には「たくさんの酸素」が含まれていたと伝えた。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала