米食品局:犬の飼い主は、普通の食べ物で愛犬を死なせてしまう可能性あり

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米国食品・医薬品局は、人間にとっては危険でないが、犬にとっては危険となり得る食品のリストを公開した。

リストのトップには、生肉、ブドウ、ブラックベリー、干しブドウがまず挙げられている。また焼いたものや脂肪分の多い食品も、犬に胃痛を起こすばかりでなく、犬に大変な苦痛をもたらす膵炎の原因にもなると注意が促されている。

そのほか、犬にはネギやニンニク、チョコレートを絶対にあげてはいけない、また塩分の強い「つまみ(前菜)」を大量にあげてもいけない、とのことだ。

「犬に食べさせてはいけない禁止食品リスト」の著者達は「塩味のプレッツェル一つは、あなたの愛犬にとって、いかなる害にもならないだろうが、それが一袋となると話しは別だ」と警告している。

すでにお伝えしたように、中国で自ら買い物する犬が発見された。その犬は中国北東部にある大連市に住んでいる。

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