日本　シリアの子供達へのワクチン接種キャンペーン支援へ30万ドル拠出

日本政府は、シリアの多くの子供達にワクチンを接種するため、援助金として30万ドルを拠出する。火曜日、日本外務省が伝えた。

援助金は、国連児童基金（ユニセフ）と世界保健機関（ＷＨＯ）を通じて送られる予定だ。

日本外務省の声明の中では「これらの緊急援助は、予防接種の計画及び組織、ワクチンの購入と住民への説明を含めた、シリアでの大規模なワクチン接種キャンペーン支援のためのものである」と述べられている。

先に伝えられたところによると、ロシア宇宙航空軍のヘリコプターMi-8が8月1日、シリアのイドリブ県で撃墜された。