ロシアの戦略重要施設を狙う中国人ハッカー攻撃、2倍に増大

中国領域からロシアの戦略的に重要な施設へのハッカー攻撃の回数が2016年の最初の7ヶ月間で前年同時期比で2.5倍も増えた。ロシアのコンピューターセキュリティー会社「カスペルスキー」の専門家、アレクサンドル・ゴステフ氏がブルームバーグに対して明らかにした。インタビューは26日付けのブルームバーグのサイトに掲載されている。

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ロシアの戦略的重要施設へのサイバー攻撃は2015年を通じて72回記録されている。ところが2016年の7月末までの7ヶ月間でその回数は194回にも達した。そのうち、トロイの木馬型ウイルスが使われた回数は50を越えている。

2016年当初から中国領内からのサイバー攻撃被害を受けたロシアの企業、組織の数は35.中にはミサイル、レーダー、ナビゲーション機器を生産する国防産業の工場が7箇所、5つの省、航空産業体が4社、原子力エネルギー部門の組織2箇所も含まれている。

ハッカー攻撃を受けた組織の具体名についてはカスペルスキー社の顧客情報守秘義務からインタビューでは明かされなかった。

アナリストらによれば、中国から米国へのハッカー攻撃回数はは過去2年で90%減少した。しかも急激な減少は米中がサイバー安全合意を締結した後に生じている。

先に伝えられたところによると、今年6月に米民主党のサーバーにハッキングしたことを認めたGuccifer 2.0と名乗るハッカーは、盗んだデータの一部を新たに公開した

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