モスクワの空港で金のネックレス約３キロを持った日本人が拘束される

ロシア連邦税関局の職員は、モスクワのシェレメチヴォ空港で、金のネックレス約３キロを運ぼうとしていた日本人を拘束した。モスクワのニュースを伝える通信社「モスクワ」が報じた。

伝えられたところによると、「シェレメチヴォ空港の税関職員が、モスクワー東京行きの旅客機の税関管理の際に、ユーラシア関税同盟の税関国境経由で品位９９９の金のネックレス約３キロを不法に運ぼうとしていた日本人を引き止めた」という。

日本人は、個人使用のためにネックレスを運ぼうとしたと述べたという。税関職員は商品鑑定に出した。

先に伝えられたところによると、日本の警察は中国から154キロの麻薬を密輸したとして台湾からの男を3人を逮捕した。