過去へ：マイクロソフト社　Nokiaのフィーチャー・フォンを発表

マイクロソフト社は、新たなガジェットを「いつでも連絡を取ることが可能な、実証済みの、自分を売り込むためのデバイス」と位置づけている。

米マイクロソフト社は「伝統」に注目し、物理キーボードを備えたフィーチャー・フォン、Nokia 216とNokia 216 Dual SIMを発表した。

フィーチャー・フォンは、フラッシュ付きカメラ２つ、ラジオ、MP3プレーヤーを搭載しているほか、Bluetoothワイヤレスオーディオにも対応しており、最大２０００件の連絡先を保存でき、メモリはカードを使って容量を増やすことが可能。

さらにマイクロソフト社によると、着信モードの場合は１回の充電で約３週間もつという。

先にマスコミは、米国の研究者たちが、iPhoneの愛用者たちが何らかの理由でiPhoneを失った場合、彼らに何が起きるのかについて研究したと伝えた。