最も血なまぐさい映画ランキング なぜ12+の映画が1位に?

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最も殺人の多い映画ランキングが発表された。ランキングは653本の映画からなっており、1位は劇中で8万3871人が死亡する2014年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」だった。

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2位は、同じく2014年公開の映画「ドラキュラ ZERO」で、殺人件数は5687件だった。トップ10には、2003年公開の「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(殺人件数2798件で4位)、同じく2003年公開の「マトリックス レボリューションズ」(殺人件数1647件で7位)、1995年公開の「ブレイブハート」(殺人件数1297階で9位)などが入った。

ランキングに含まれた映画は合わせて653本。このうち最も殺人が少なかったのは、2016年公開の「デッドプール」(殺人件数51件)、1981年公開の「マッドマックス2」(殺人件数50件)、1954年の日本の映画「宮本武蔵」(殺人件数50件)だった。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、 マーベル・コミックの同名の原作を映画化した作品で、暴力シーンのある映画として有名だが、R指定(17歳以下は保護者の同伴が必要)はない。
また映画「デッドプール」は、残酷なシーンが多いとして中国では上映が禁止されている。

ロシア初の超大作スーパーヒーロー映画の監督へのインタビューは、こちらからご覧いただけます。

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