ラヴロフ外相、ロシアの兵器配備は自国領内、米国の東欧配備とは違う

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ラヴロフ外相 - Sputnik 日本
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ラヴロフ外相はCNNテレビからのインタビューに答え、カリニングラードでの兵器の配備について、これはロシアは自国領内で行動していることであり、原因は米国は東欧への兵器配備を行なっているからだと語った。

「自国領内で弾頭をどう展開しようが、これは我々の領土だということだ。」

「だが米国は東欧の軍事プログラムの展開費を4倍も拡大した。米国は我々の国境へ軍事インフラを接近させている。今しも、米国の最新の航空機F-35は最新の核爆弾を搭載し、ロシアとの国境付近に配備されることになっている。だがこれは米国の領土ではないではないか。」

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