ウィーンで飛行機に乗り遅れないようにするため、母親が新生児をトイレに置き去りにする

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ウィーンの空港で、悲惨な事件が起こった。飛行機に乗り遅れないようにするため、27歳の女性が、新生児を空港のトイレに置き去りにした。インディペンデント紙が報じた。

母親はアフリカ系の学生で、新生児は死亡、母親は拘束された。母親は心神耗弱状態で、いずれにせよ飛行機に乗り遅れた。

新生児は、清掃員に発見された。発見当時はまだ生きており、救急車で病院に搬送されたが、死亡した。

しばらくしてから母親が同じ病院に搬送された。医師たちによると、母親は判断力が乏しい状態だという。

先に、福岡県警は八女市内で、運転する自動車の中に、自分の息子と見られる男児2人の遺体を乗せていた30代の女性を拘束し事情を聴いていると報じられた。

 

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