真珠湾訪問の評価、アーネスト米大統領報道官:「多くの米国人は温かく受け止めるだろう」

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共同通信によれば、アーネスト米大統領報道官は5日、安倍晋三首相によるハワイ・オアフ島の真珠湾訪問について、戦争犠牲者を慰霊し、惨禍を繰り返さない決意を示すとの安倍氏の考えを「多くの米国人は温かく受け止めるだろう」と評価した。「謝罪」が必要かとの質問も出たが、直接の回答を避けた。

首相、真珠湾の初訪問:「謝罪する必要はない」 - Sputnik 日本
首相、真珠湾の初訪問:「謝罪する必要はない」
安倍氏は今月下旬、オバマ大統領と旧日本軍の攻撃で沈没した戦艦アリゾナの上に立つ記念館でそろって献花する。アーネスト氏は、両首脳が所感を述べる方向だとも明らかにした。

今年は1941年の旧日本軍による真珠湾攻撃から75年。約2400人の米国人が犠牲になり、日米開戦の発端となった奇襲に対して謝罪を求める声は根強い。

アーネスト氏は、謝罪がない場合に退役軍人らが「気分を害し、納得しないとしても自然なことだ」と説明。一方で、多くの人が訪問によって「平和と和解」を推進するための訪問の重要性を理解するはずだと語った。

安倍氏の真珠湾訪問は、オバマ氏がハワイで年末の休暇を過ごすのに合わせて設定された。真珠湾攻撃があった現地時間の7日としなかったのも「謝罪」の印象を回避する配慮があったとみられる。

先に伝われたところによると、今年5月のオバマ氏による被爆地・広島訪問には、安倍氏も同行した。アーネスト氏は、原爆慰霊碑の前でかつて戦火を交えた日米の首脳が肩を並べた光景を振り返り、アリゾナ記念館への訪問は「同様に力強いものになる」と話した。

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