また、詳細は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、スクリーンをはめる枠を小さくしたディスプレーで、より迫力のある画像・映像が提供できるようになり、ガラススクリーンの下部にはタッチセンサー式のホームボタンが組み込まれる予定。
新型スマホは、有機EL技術を活用した曲面ディスプレーのみの採用になるとも関係者は説明。発売は3月を目指すが、サムスンはノート7が起こした爆発事件で神経質になったため、4月まで後ずれする可能性もあるという。サムスン電子はコメントを控えた。
次期ギャラクシーS8、前面全てスクリーン
2016年12月9日, 10:26 (更新: 2016年12月10日, 20:36)
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ブルームバーグによれは、韓国のサムスン電子は、来年投入する新型スマートフォン「ギャラクシーS8」の表面全てをスクリーンにし、固定のホームボタンを廃止する。