「最もピンクなピンク」をかけた彫刻家と画家の闘い【写真】

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サイン
インド出身で英国在住の彫刻家アニッシュ・カプーアは英国の画家スチュアート・センプルによる、センプルが使用権を取った「最も光り輝く輝き」と「最もピンクなピンク」を、カプーアが作品で使用するのを禁止した嫌がらせに応えた。

 

Up yours

Фото опубликовано Anish Kapoor (@dirty_corner) Дек 23 2016 в 2:32 PST

カプールはインスタグラムのページに、センプルのサイトで購入したピンクの顔料の瓶と、その顔料を塗り突き立てた中指が写っている写真を投稿した。

 

センプルは、彼のピンク顔料の組成はユニークで、ピンク顔料の中で最も鮮やかなものになっていると断言する。

この顔料の購入時には、「自らがアニッシュ・カプーアではなく、カプーアとは一切関係がなく、カプーアの手に顔料が渡らないようすべてのことをする」旨を確認する必要がある。

アニッシュ・カプーアではなく、は、インド出身の画家であり彫刻家だ。40以上の作品がオークションで、100万ドルを超える値段で売られている。カプーアはターナー賞受賞者であり、ベルサイユ宮殿での「女王の膣」、シカゴでの「クラウドゲート」、ロンドンのアルセロール・ミッタル・オービットなどが作品にはある。

先に、日本の現代建築へのロシア人建築家の高まる関心について伝えられた

 

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