ドル相場・ダウは反落、米入国制限でリスク回避

週明け30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比1円26銭円高ドル安の1ドルに対して113円75~85銭で終えた。一方、ダウ工業株30種平均は大幅続落し、前週末比122・65ドル安の1万9971・13ドルで取引を終えた。

トランプ米政権の政策に対する警戒感から投資家心理が弱気に傾き、低金利で投資資金の調達通貨とされる円には買いが強まった。

トランプ米大統領が27日、中東やアフリカなどの「テロ懸念国」7カ国からの入国を制限する大統領令に署名した。これに対して国内外で反発が相次いだほか、空港などで入国を拒否される人が相次ぐなど運営面でも混乱が広がった。

米株式市場ではダウ工業株30種平均の下げ幅が約3カ月半ぶりの大きさとなった。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めたことで前週末にかけて弱含んでいた円には買い戻しが入った。日本経済新聞電子版が報じた。

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