なおウサギの赤ちゃんの母親は、ヤマアラシと一緒に世話をすることに反対していないという。
動物園「チュジェースニィ」はインスタグラムで、生後5か月の雌のヤマアラシの「ダリナ」が雌のウサギの檻に入り込み、赤ちゃんウサギの面倒を見始め、毛をなめたり、自分の体で温めたりしている」と伝えた。
「ダリナ」は自分のお腹の上にウサギの赤ちゃんを乗せて見守っている。ウサギの赤ちゃんの母親は、赤ちゃんウサギとヤマアラシをよく「二人きり」にするという。
伝えられたところによると、沿海地方シコトフスキー地区のプリモールスキー・サファリパークに暮らすアムールトラが数日前、生餌用に与えられたヤギと友達に?なってしまった。