米大統領、国土安全保障省に慎重な入国審査を指示

【ワシントン共同】トランプ米大統領は5日、7カ国からの入国停止を連邦地裁が一時差し止めたことを受け、入国審査を「非常に慎重に」実施するよう国土安全保障省に指示したと、ツイッターで明らかにした。

1月下旬に出された大統領令は米国内でも反発に合い、差し止めの訴えが各地で起きている。
トランプ政権側は上訴したが、米サンフランシスコ連邦高裁は4日、ワシントン州の連邦地裁が大統領令を一時差し止めた命令を不服としたトランプ政権の上訴のうち、イスラム圏7カ国からの入国停止措置の即時再開請求を退けた。最終的な決定ではないとしている。
トランプ米大統領は5日、イスラム圏7カ国出身者の一時的な入国停止をめぐり、米政府側の主張を退ける司法判断が下されたことを受け、ツイッターに「何かが起きたら、彼(判事)と裁判制度のせいだ」と投稿し、改めて裁判所の姿勢を批判した。
トランプ氏は、ツイッター投稿で「私は国土安全保障省に、入国者を『非常に注意深く』チェックするよう指示した。裁判所は仕事を極めてやりにくくしている」と訴えた。MIAロシア・セヴォードニャ通信が報じた。

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