動画は北東アジア歴史財団や東海研究会などと協力し、制作された。韓国政府主導で動画を作成し、外交部のホームページに掲載するのは初めてという。
現在のところで、動画は韓国語版と英語版があり、今月中に日本語版と中国語版が公開される。スペイン語やフランス語、アラビア語、ロシア語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、ヒンディー語の八つの言語で3~4月に公開される予定。
韓国と日本は総会で「東海」の呼称をめぐって激しく対立する見通しだ。韓国政府は「日本海」と「東海」の併記を主張し、日本は現行の「日本海」の単独表記を強く求めている。