アルカーイダのナンバー2、シリアで米のミサイル攻撃で死亡

27日、国際テロ組織アルカーイダ指導者の副官であるアブ・カイル・マスリ容疑者がシリアで米空軍による攻撃を受け、死亡した。過激派組織の情報交換をモニタリングする「SITE」ウエブサイトが報じた。

アブ・カイル・マスリ(Ahmed Hassan Abu al-Khayr al-Masri)容疑者はシリア国内のアルカイダのトップで、イドリブ県内で乗用車の中にいたところを攻撃されたという。

米国を始めとする有志連合は2014年からシリア・イラクで反テロ作戦を繰り広げているが、主に航空攻撃で限定して、留まっている。

米財務省は2005年、マスリ容疑者がアルカーイダと他のテロ組織との連絡・調整役を務めていたとしてテロ支援者に指定。国連安全保障理事会も16年、同容疑者を制裁対象リストに掲載した。

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