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中国の「国会」は携帯国内ローミング代廃止が目玉政策か?
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... 2017年3月6日, Sputnik 日本
2017-03-06T08:05+0900
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中国の「国会」は携帯国内ローミング代廃止が目玉政策か?
2017年3月6日, 08:05 (更新: 2017年3月6日, 09:43) 経済で強気の見通しが示せなくなるなか、中国の習近平指導部が腐心したのは、いかに国民の支持をつなぎとめるかだった。5日開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)。約1時間40分にわたった李克強首相の政府活動報告で、会場が最も盛り上がったのは政治・経済運営の大方針ではなかった。「携帯電話料金とデータ通信料のうち、省などをまたぐ長距離の上乗せ料金を年内に廃止する」と宣言すると、人民大会堂は約10秒にわたって大きな拍手が起きた。
国有企業の通信業界に政府が指示できる構図があるとはいえ、政府活動報告で電話料金の値下げにまで言及するのは異例。秋に共産党の最高指導部が入れ替わる党大会を控え、政府も「党の核心」となった習氏への結束を訴えた。中国メディアも一斉に速報した。朝日新聞が報じた。