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北朝鮮大使、クアラルンプール出発 マレーシアと関係悪化
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北朝鮮の金正男氏殺害事件で、マレーシア政府から国外追放された北朝鮮の姜哲駐マレーシア大使が7日、空路で経由地の北京に到着した。共同通信によれば、7日午後に北京から平壌に向かう姜氏は帰国する可能性がある。 2017年3月7日, Sputnik 日本
2017-03-07T07:30+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, アジア, マレーシア, 北朝鮮
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北朝鮮大使、クアラルンプール出発 マレーシアと関係悪化
北朝鮮の金正男氏殺害事件で、マレーシア政府から国外追放された北朝鮮の姜哲駐マレーシア大使が7日、空路で経由地の北京に到着した。共同通信によれば、7日午後に北京から平壌に向かう姜氏は帰国する可能性がある。
北朝鮮も7日午前10時(日本時間同10時半)を期限としてマレーシアの駐北朝鮮大使の国外追放を通告しており、両国関係は悪化の一途をたどっている。同大使は既にマレーシアに召還されている。
先に伝えられたところによると、北朝鮮大使は、金正男氏と見られる男性暗殺事件を不当に捜査を進めたとして、マレーシア政府を批判した。それに対して、マレーシア政府は事実無根として謝罪を求めたが、大使側は応じていない。そのため、3月4日に姜北朝鮮大使に「ペルソナ‐ノン‐グラータ」の国外追放通告した。