東京ディズニーランドの汚水施設で乳児の遺体が見つかる

１６日、東京ディズニーランドの汚水処理施設で乳児の遺体が見つかった。遺体は数十センチの大きさで、性別は不明。衣類は身につけておらず、目立った外傷はなかったという。朝日新聞が報じた。

スプートニク日本

警察によると、汚水処理施設の職員が乳児の遺体を見つけた。汚水処理施設の建物と敷地を囲うフェンスは施錠されており、１５日昼の点検では異常はなく、署は、園内か園を運営するオリエンタルランドの事務所から流れてきた可能性もあるとみて調べているという。朝日新聞が報じた。

１３日、中国中央テレビ局（CCTV)は、中国特別行政区の香港ディズニーランドで不審物が発見され、職員数百人が緊急避難したと報じた。