スプートニク日本
出来事はミンスク第2空港で19日夜に起きた。キエフ発ミンスク着の便の乗客チェックの際、48歳の男性が、ベラルーシ入国が閉ざされているか、好ましくないとされている人物のリストに入っているのが見つかった。
パスポートは、男性が戦闘行為が行われていた時にウクライナやイラクに滞在していたことを示していた。
国家国境委員会は、「さらに、オープンソースの分析により、この日本市民は2016年10月、イラク領内でダーイシュ関与を疑われて拘束されていた」と発表した。
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出来事はミンスク第2空港で19日夜に起きた。キエフ発ミンスク着の便の乗客チェックの際、48歳の男性が、ベラルーシ入国が閉ざされているか、好ましくないとされている人物のリストに入っているのが見つかった。
パスポートは、男性が戦闘行為が行われていた時にウクライナやイラクに滞在していたことを示していた。
国家国境委員会は、「さらに、オープンソースの分析により、この日本市民は2016年10月、イラク領内でダーイシュ関与を疑われて拘束されていた」と発表した。