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今回、ロシア国外では初のスホイ30SMによる飛行が公開。アレクセーエフ大佐は「スホイ30SMの超高度な操作性を用いた単独飛行を見せた。ラングカヴィ上空で初めて空中スピンを披露した」と語っている。
大佐によれば今回マレーシアへ持ち込まれたのはスホイ30SMが5機。ショーに参加したのは4機で1機は予備。
先の報道では、2017年、ロシア航空宇宙軍は、新型戦闘爆撃機スホイ34型機、16機を受け取る。ユーリイ・ボリソフ国防次官が、チカロフ記念ノヴォシビルスク航空機工場を訪問した際、記者団に明らかにした。