https://sputniknews.jp/20170329/3483046.html
飛行中の操縦士の代わりに客室乗務員が便を運転 独航空会社
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ドイツの航空会社「TUIfly 」の便で、フライト中に体調を崩して作業を継続できなくなった副操縦士の代わりを、客室乗務員が務めた。「 Neue Presse」紙が報じた。 2017年3月29日, Sputnik 日本
2017-03-29T09:18+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, 欧州, ドイツ
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飛行中の操縦士の代わりに客室乗務員が便を運転 独航空会社
ドイツの航空会社「TUIfly 」の便で、フライト中に体調を崩して作業を継続できなくなった副操縦士の代わりを、客室乗務員が務めた。「 Neue Presse」紙が報じた。
ドイツ連邦航空機事故調査局によると、これは昨年10月、 Boeing 737-800がフランス上空を飛行中に起きた。メディアが事件を知ったのは今月28日になってから。
同航空会社の代表が同紙に伝えたところ、副操縦士はトイレに行くと、めまいを感じ、飛行機の操作が続行できなくなった。
代表は、「乗組員はこの状況で完璧に働いた」とした上で、他の操縦士や客室乗務員が無事、飛行機を離陸させることに成功したと述べた。