熊本北署が約120件の指紋偽造の疑い

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熊本県警は28日、採取した容疑者の指紋を悪用して証拠を偽造したとして、熊本北署の鑑識係長の50代男性警部補を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

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当時の部下4人を戒告の懲戒処分、別の部下5人を本部長訓戒などとした。

県警によると、偽造の疑いがある捜査資料は約6年間で約120件。うち10件について29日、証拠偽造容疑で警部補と当時の部下5人を書類送検する方針。西日本新聞が報じた。

 

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