シリア軍参謀本部 有志連合が「ダーイシュ」の化学兵器倉庫を攻撃した

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シリア軍参謀本部 有志連合が「ダーイシュ」の化学兵器倉庫を攻撃した - Sputnik 日本
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シリア軍司令部は、有志連合がシリア東部デリゾールにあるテロ組織「ダーイシュ(IS)、イスラム国」の化学兵器が保管されていたとみられる倉庫を攻撃したと発表した。

ペスコフ大統領報道官 - Sputnik 日本
シリアにある「司令センター」も米国が「一線」を越えたという声明もクレムリンには不明
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リア・ノーヴォスチ通信が入手したコミュニケのコピーでは「攻撃は17時30-17時50分ごろ、外国人傭兵が大勢いたダーイシュ(IS)の倉庫に対して行われた。攻撃された場所では白い雲ができ、その後、黄色の雲(が形成され)、これは大量の有害物質の存在を物語っている。現場では火災が22時30分ごろまで続いた」と述べられている。

シリア軍司令部は、起こった出来事は「ダーイシュ」と「ヌスラ戦線」のテロリストらが化学兵器を保有していることを証明していると指摘している。また発表では、有毒物質による中毒で数百人の戦闘員と一般市民が死亡したと述べられている。

先の報道によると、米国はアフガニスタンのダーイシュ(IS)を「最も強力な非核爆弾」で攻撃した。

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