ハバロフスク情報機関で銃撃事件、ダーイシュとは無関係=露検察当局担当者

© 写真 : Dvnovostiハバロフスク情報機関で銃撃事件、ダーイシュとは無関係=露検察当局担当者
ハバロフスク情報機関で銃撃事件、ダーイシュとは無関係=露検察当局担当者 - Sputnik 日本
サイン
ロシアの極東のハバロフスクでの連邦保安局(FSB)庁舎で21日、武装した少年の男が侵入し、発砲した事件が起こった。死亡者がFSB の職員1人と来庁者2人。射撃した男はその場で殺害された。

スプートニク日本

先に、ハバロフスクの射撃練習場でインストラクターを殺害し、銃などの武器を奪った。この銃がFSB襲撃に使われたという。

現在のところ、捜査が進めている。

検察当局担当者によると、銃撃した人が「ネオナチ」のグループに属していた。また、検察当局が男と「ダーイシュ(IS,イスラム国)」との関係を確認していない。

 

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала