ドンバスの接触ライン近くでOSCE使節団の自動車が爆発

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ドンバスの接触ライン近くで欧州安全保障協力機構(OSCE)特別監視団の自動車が爆発し、1人が死亡、1人が負傷した。リア・ノーヴォスチ通信が、独立を宣言したルガンスク人民共和国人民警察広報部の情報を引用して報じた。

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広報部は「本日2017年4月23日、OSCE特別監視団の自動車2台がスラヴャノセルプスクーソコリニキを移動中に、居住地区プリシブで自動車1台が爆発し、監視団のメンバー1人が死亡、1人が負傷した」と伝えた。

ツイッターで発表された声明では「故人の家族と特別監視団のチームに心から哀悼の意を表する。仲間の死は、OCSE全体にとってショックである」と述べられている。

​先の報道によると、プーチン大統領はメルケル独首相、オランド仏大統領と電話会談を実施した

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