日本防衛相、最近ミサイル発射の詳細発表

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16日の記者会見で日本の稲田朋美防衛相は14日に発射した弾道ミサイル書類、エンジン、落下場所などについて語った。

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共同通信によると、稲田朋美防衛相は「日本の防空識別圏内に落下したと推定される。落下地点の日本からの距離は、北海道・奥尻島から約450キロの日本海上だと推定している」と述べた。

また、弾道ミサイルの種類について「北朝鮮が発表した画像を見る限り『スカッド』『ノドン』『ムスダン』とは弾頭の形状が異なる」と発表し、北朝鮮が新型ミサイルを発射した可能性を指摘した。

エンジンに関し「液体燃料推進型のエンジンの特徴である直線上の炎が確認できる」として液体燃料を使用したとの見解を強調。稲田氏によると、移動式発射台での発射は確認されない。

北朝鮮は14日、中距離弾道ミサイルの「火星12」の発射実験に成功した

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