大型肉食魚「アリゲーターガー」　名古屋城で確保【動画】

名古屋市は17日、名古屋城の外掘で、北米中南部を原産とする肉食淡水魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲と発表。読売新聞が報じた。

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アリゲーターガーは罠にかかっていたのを引き上げられた。体調は約1.4メートルで、なごや生物多様性センターに送られる。

アリゲーターガーはワニを思わせる大きな口に鋭い歯が特徴で、在来魚への被害が各地で寄せられている。一方、攻撃性は高くなく、アリゲーターガーから襲い掛かってくることは稀だという。

先の報道によると、英サマセットの漁師ベン・ボンドさん（２６）と友人ルーク・アストンさんが、体長７．５メートル超、重さ６８０キロのサメを捕まえた。