米、グアム移転計画見直しを検討 沖縄からの移転に影響の可能性

ネラー米海兵隊司令官は24日の上院歳出委員会の公聴会で、在沖縄海兵隊のグアム移転計画について、北朝鮮の核・ミサイル開発の進捗やグアムの環境問題などを考慮し、見直しを検討していると証言した。共同通信が報じた。

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日米両政府が合意した、在沖縄海兵隊のグアムへの移転計画に影響を与える可能性がある。

北朝鮮はグアムを狙う中距離弾道ミサイル「ムスダン」の覇者実験を繰り返し、今月14日には射程を拡大した新型ミサイル「火星12」の発射に成功。ネラー氏はグアム移転計画に変更はないとしながらも、敵国の能力が力学を変えたと述べた。

菅官房長官は一方25日の記者会見で、「グアムへの移転は全く変わっておらず、承知していない」と述べた。

グアムやその付近で、環境問題のために海兵隊の即応態勢維持に必要な訓練場を確保する展望が開けていないことにネラー氏は懸念を示した。

グアム移転計画に見直しが生じれば、沖縄からの移転が遅れる可能性がある。

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