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日米豪の防衛相の声明では「北朝鮮による核、弾道ミサイルおよび大量破壊兵器開発計画に対して最も強い表現で非難し、非核化に向けた具体的行動を取ることを促す」と述べられている。
また、中国の関与が重要だとの認識で一致したものの、中国の海洋活動の活発化については、「一方的な現状変更のために威圧、武力を行使することに強い反対」を表明した。
先の報道によると、米情報機関の元職員スノーデン氏は、日本政府が共謀罪の採決を目指していることを受けて、日本人に監視社会の危機が迫っていると述べた。