安倍首相、米韓と共同で対北制裁に取り組む

安倍晋三首相は５日の衆院決算行政監視委員会で、国連安全保障理事会の朝鮮民主主義人民共和国制裁決議を評価した。

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安倍氏は、「全会一致で採択されたことを評価する。さらなる制裁に向けて米国や韓国などと連携していく」と語った。

先に安倍氏は３日「北朝鮮に対し、さらなる核実験や弾道ミサイル発射などの挑発を行わないよう強く求める」とコメントした。

先の報道では、安保理会合では米国が配布した制裁決議案を全会一致で採択した。