プーチン大統領 米選挙介入疑惑の主張にオバマ氏自身が懐疑

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プーチン大統領はオバマ前米大統領は自分との会談の後、ロシアが米大統領選挙に実は介入していないのではないかと疑い始めたようだと語った。

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米大統領選介入 プーチン大統領、米ハッカーの可能性を指摘
「オバマ前大統領とこのことを話し、ほかの公式的な人物らとも話した。そのうち直接的な証拠を私に突きつけた者は誰もいない。オバマ大統領とこの件について話したとき、彼は(ロシアが選挙に干渉したという主張に)疑いを抱き始めた。少なくとも私はこれを目撃している。」プーチン大統領はNBCテレビからのインタビューにこう語っている。

プーチン大統領は、今日のテクノロジーでは最終的なアドレスなど簡単にカムフラージュすることができ、結局は誰もそのアドレスの出所などわかりようがないと指摘した。

プーチン大統領は外からの干渉など一切なく、「しかも米国のようにこれだけの大国で選挙の最終的な結果に影響することなど不可能だ」と強調している。

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