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日本のエンジニアによってつくられた同エレベーターは、時速75.6キロまで加速する。そのためエレベーターは高さ530メートルの最上階にわずか25秒で到着することが可能。
一方、この速度は世界記録を達成するためのもので、通常は時速72キロで各階の間を移動する。だが、これも記録的な速さだという。
これまでは、上海で稼働する時速69キロまで加速するエレベーターが世界最速とされていた。
先ほど、Googleから独立した自動運転車を開発する企業「Waymo」も自動運転トラックのテストを始めた。