チェルノブイリ原発3号炉で発煙

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チェルノブイリ原発3号炉の建物から発煙が認められたことがウクライナ国家原子力調整検査の発表で明らかにされた。

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同検査の発表によれば現地時間で6月13日15時57分(日本時間で21時57分)、チェルノブイリ原発3号炉の509番の棟から発煙があったとの報告が入った。16時、非常事態省の助けで発煙はおさまった。これによる3号炉および原発敷地内の放射線量に変化はない。

3号炉は1981年に稼働していたものの、2000年12月、政府の決定で永久に稼働停止が決められていた。

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