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報道官は「火災の結果、打ち上げロケットの分離部の収集作業を行っていた1964年生まれの市民がやけどで死亡、1968年生まれの市民は病院に搬送された」と伝えた。
報道官によると、火災の消火作業には61人、およびロシアの車両を含む22台の車両が参加した。
С космодрома Байконур успешно стартовала РН «Союз-2.1а» с транспортным грузовым кораблём… https://t.co/3b6rK9BfgH pic.twitter.com/P91wYQJCr2
— Alexey (@trjam) 15 июня 2017 г.
先の報道によると、オーストリアのアルプス山麓でロッククライマーらの救出のためにヘリコプターで現場にむかっていたレスキュー隊員と救難信号を発していた女性登山家が峡谷に転落して死亡した。