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イムレさんは、写真では理想的に見える自身の体型が実際にはそうでないことを、堂々と公開した。理想的な自撮りは、血の滲むような作業を必要とすると明らかになった。
例えば、イムレさんはプールサイドに座る細い脚と引き締まったウエストの画像を公開した。しかし、脚が床などに着いたときは平らになって太く見えるため、次のような策を講じたとコメントした。
「頭がおかしいほど背中を弓なりにして、脚を上げるはめになったわ(真剣な腹筋運動付き)。そのうえ、落ちそうなくらい縁に座らなければいけなかった。私のカメラも私も、インスタ完璧主義の悲しみにおぼれていたでしょう(とはいえ、私は水中でも助かったでしょうが、泳げますから)」
フォロワーは、イムレさんの冗談交じりの真相解明を支持している。イムレさんの投稿には1回あたり数万の「いいね!」がつく。