https://sputniknews.jp/20170627/3811539.html
米 イスラム移民入国禁止令 最高裁が一部容認で難民が大反発
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原告の難民支援団体や人権団体は26日、イスラム圏6カ国からの入国と全ての難民の受け入れを一時禁止する大統領令の一部容認した連邦最高裁の判断について、「考えられない」などと反発し、法廷闘争を続ける決意を強調した。共同通信が報じた。 2017年6月27日, Sputnik 日本
2017-06-27T10:46+0900
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国際, 米国, 社会, 政治, ドナルド・トランプ
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米 イスラム移民入国禁止令 最高裁が一部容認で難民が大反発
2017年6月27日, 10:46 (更新: 2022年5月4日, 22:15) 原告の難民支援団体や人権団体は26日、イスラム圏6カ国からの入国と全ての難民の受け入れを一時禁止する大統領令の一部容認した連邦最高裁の判断について、「考えられない」などと反発し、法廷闘争を続ける決意を強調した。共同通信が報じた。
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26日に最高裁が判断を示した訴訟で原告側の代理人を務めている人権団体の全米市民自由連合(ACLU)は、大統領令はイスラム教徒を標的にしており「根本から憲法に違反している」と非難。執行を認めれば宗教差別にお墨付きを与え、イスラム教徒は米国民を憎んでいるというトランプ大統領の思い込みに基づき、多くの家族が離れ離れになってしまうと訴えた。
この前、米西部ワシントンなど6州政府は3月13日、イスラム圏6カ国からの入国と全ての難民の受け入れを一時禁止する大統領令の執行停止を求め、シアトル連邦地裁に提訴した。