最小級の希少タカがモスクワ郊外で見つかる【写真】

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最小級の希少タカがモスクワ郊外で見つかる【写真】 - Sputnik 日本
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極めて珍しい猛禽類のヒメクマタカが、モスクワ州で確認された。地域環境自然利用省の報道担当が発表した。

スプートニク日本

ヒメクマタカは俊敏で機動性に富んでいる。獲物は小型の鳥やげっ歯類、トカゲにヘビだ。ヒメクマタカは通常、アジアやアフリカで越冬する。ロシアは彼らの生息地の北限だ。

ロシアで最後にヒメクマタカの巣作りが観測されたのは1990年代末だという。

​先の報道によると、自然の写真部門の国際コンテスト「Big Picture Natural World Photography Competition」が、ファイナリストと総合優勝者の名前を発表した

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