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調査ではモスクワが最大の73%の票を集めトップに。調査担当者らは、首都モスクワが金融面で広範な可能性を有していること、「市民に快適な生活条件を生み出す工夫が合目的的に行われている」ことを理由に挙げている。
逆に最も便利の悪い都市に選ばれたのはヴォルゴグラード。総計票は最低の32%でヴォルガ川河畔にかかわらず「ヴォルゴグラードの中でも最も低い指標は町の緑化と水上交通で18%」となっている。
北の都サンクトペテルブルグはモスクワに次いで2位となった。
これより前に行われたロシアで最も環境のよい都市の格付けでは南部のソチ、アルマヴィル、スヴァストーポリが3大トップとなった。
先にロシア国では、ロシア人旅行者が選ぶ世界で1番ロマンチックな町が発表されている。