米主導の有志連合、シリアで空爆 18人の民間人死亡

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米軍主導の有志連合がシリア東部デリゾール県の複数の村で空爆を行い、民間人が死傷した。シリア国営通信社SANAが報じた。

スプートニク日本

現地の情報提供者によると、有志連合の戦闘機がデリゾール東部の郊外にあるチベフ市を空爆。18人が死亡し、少なくとも20人が負傷したという。人的被害のほか、住宅やインフラにも被害が出た。

同紙によると、情報提供者は、同国マヤディン近郊のタイヤナ村や、デリゾール北のマラト村にある給水所、デリゾール西にあるシュミチエア村を狙った有志連合の空爆により、更なる死傷者が出たと付け加えた。

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