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① 帝政ロシアきっての名家、シェレメチエフ伯爵家の大邸宅「クスコヴォ」
② 離宮自然保護区「ツァリーツィノ」
モスクワにあるロマノフ王朝の庭園離宮としては最も美しい場所に数えられる。エカテリーナ女帝の命で建てられたが、建物は女帝のお気に召さず、危うく破壊されるところだった。
③ プーシキン美術館 — モスクワの中心部にある歴史的な建築物
④ ペトロフスキー離宮
１８世紀、帝都ペテルブルグからモスクワへと帝室が長旅をする際に最後の停泊地として建てられた。
⑤ 豪商スミルノフの邸宅
主要なモスクワ・モダニズム建築のひとつに数えられる住居。１８世紀半ばに建てられてから幾度も主人を変えた。豪商ピョートル・スミルノフが１９００年に買い上げ、優雅なモダニズム建築手法で有名なフョードル・シェフテリに修復を依頼。現在の姿はシェフテリの手によるもの。
⑥ シェレメチエフ伯爵家の庭園邸宅「オスタンキノ」
１８世紀の建築物。現在、すぐ近くに有名な展示博覧会場「ヴェーデンハー」やオスタンキノＴＶ塔、ホテル「コスモス」、宇宙飛行士記念博物館がある。
⑦ モスクワ博物館
実はスプートニクのオフィスのお隣り。
⑧ モスクワ動物園
列挙した中では最もレアな場所ではないだろうか。
