日本でオオカミロボット開発【動画】

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JA木更津市が、農作物を荒らす野生動物を追い払うためロボットのオオカミ「スーパーモンスターウルフ」を開発した。1台の価格は20万円。ニュースサイト「マザーボード」が「地獄から来た悪魔」と伝えている。

スプートニク日本

ロボットの大きさは本物のオオカミと同じ、長さ65センチ、高さ45センチ。分厚い毛皮で覆われ、人工の牙もある。目には赤く輝く発光ダイオード(LED)が使われている。

その他、このロボットは音を発することもできる。オオカミの遠吠えから発砲音まで、18種類の音が録音されていて、赤外線センサーで動物を感知すると作動する。

先にマスコミが伝えたところによると、フェイスブックが開発した2台のロボットが、ロボット同士にしか理解できない言語で会話を始めたあとに停止を余儀なくされた。

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