フランスのキャンプ場に落雷　若者８人が負傷

フランス南東部イゼール県ヴィエンヌ のキャンプ場で７日１９時ごろ（日本時間８日０２時ごろ）落雷があり、若者８人が負傷した。テレビ局BFMTVが伝えた。

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地元当局の情報によると、キャンプ場に設置されているコンセント付き分電盤に落雷した。結果、７人が軽傷、１５歳の少年が心停止で病院に搬送され、重体となっている。

７日午前、１３歳から１６歳の学生１６人からなるグループが、アンドル＝エ＝ロワール県デカルトからヴィエンヌに到着した。学生たちはキャンプ場で１週間過ごす予定だったという。