過半数が「自動操縦飛行機はイヤ」=世論調査

スイス金融大手UBSの調査によると、飛行機の完全な自動操縦化により、操縦士の給料や燃料費と保険料などで、毎年300億ドル以上の経費が節約できる。ボーイング社はすでに、操縦士なしの自動操縦飛行機開発計画を発表している。テスト飛行は2018年にも開始が予定されている。

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しかし、懐疑的な消費者が新技術導入への途上での深刻な障害になりうる。UBSの調査で回答した8000人のうち、わずか17%が操縦士のいない飛行機に乗れると回答。過半数の54%は、心の準備ができていないと回答した。高齢世代からの拒否感が最も大きかった。65歳以上のグループで全自動飛行機での飛行に賛成したのは8%だけなのに対し、25歳から34歳では30%以上だった。

統計的に、航空事故の70~80%は人的要因から起きており、うち15~20%は乗員の疲労が原因。一方、英国パイロット協会は、コンピューターも同様にミスする可能性があり、この問題は注意深く調べる必要があると指摘する。

これより前、2025年までに旅客機の遠隔操作を可能とする技術が誕生する可能性があるとCNNが、スイスのUBS銀行の報告書を引用して報じた。

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