ロシアは地球温暖化を1年遅らせた=専門家

© Sputnik / Aleksey Nikolskyi / フォトバンクに移行地球温暖化
地球温暖化 - Sputnik 日本
フォローするGoogle news
ロシアは温室効果ガスの排出量を1990年比でおよそ50%削減し、地球温暖化を丸1年遅らせた。エネルギーの効率的使用研究所のイーゴリ・バシュマコフ所長が18日、ロシア諸都市気候フォーラムで発表した。

バルセロナの人口 - Sputnik 日本
欧州10カ国、熱波で最高レベルの危険度を発表
スプートニク日本

バシュマコフ氏は、「ロシアが1990年の排出水準を保っていれば、現在までに410億トン多く排出していただろう。これはほぼ、全世界が排出する量だ。つまり、ロシアは自らの尽力で実質的に、地球温暖化を丸1年も止めたことになる。これは大きな効果を持つ」と述べた。

京都議定書で課された排出ガス削減目標はEUが8%、日本とカナダが6%、東欧諸国とバルト諸国が平均8%で、ロシアの目標は2008年~2012年の平均排出量を1990年の水準に保つことだった。

地球の気候の温暖化 - Sputnik 日本
地球温暖化はテロリズム拡大の一因か?
国連広報センターが2015年に出した京都議定書の最終報告によると、加盟国は団結して、1990年の水準より20%排出ガスを減らした。

一方で中国やインドなどの新興国は排出削減義務を負っておらず、米国は脱退を表明した。

しかし、2016年度のCO2排出量が最も多かったのは中国が全体の27.3%(91億2300万トン)で、続いて米国が16%(53億5040万トン)、インドが6,8%(22億7110万トン)、ロシアが4,5%(14億9010万トン)、日本が3,6%(11億9120億トン)だった。これに続いたのはドイツの2.3%(7億6080万トン)と韓国の2%(6億6210万トン)。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала