北朝鮮 多連装ロケット砲を用いた演習実施を発表

朝鮮民主主義人民共和国は、「先軍節」を記念して「競技会」的な人民軍の特殊部隊による演習を行った。北朝鮮国営通信の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。

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「先軍節」の祝賀日は8月25日。1960年同日、金正日総書記が軍事優先の政治を始めたとする記念日である。

この訓練は金正恩党委員長も視察した。訓練は、韓国領で軍事境界線(北方限界線)近くにある白ニョン島と延坪島の占領を想定して行われた。なお、北朝鮮はこの境界線を認めておらず、韓国は白ニョン島に海兵隊第6旅団を配備している。

朝鮮中央通信によると、演習ではロケット砲が使用され、様々な口径の多連装ロケット砲や榴弾砲の発射、更には航空・空挺部隊の訓練も行われた。空挺部隊は敵の標的に向けて降下し、ゴムボートに乗り水上または水中から島方向に移動した。

北朝鮮は26日朝、江原道旗対嶺付近より3発の弾道ミサイルを発射した。韓国軍の情報によると、飛行距離は約250km。米軍は、3発のうち1発は発射直後に爆発し、他の2発は飛行中に失敗したと分析している。日本政府は、ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと伝え、同国の安全に直接影響を与えるものではないと発表。

先ほど、韓国の康京和外相は、ロシアが北朝鮮に対して最大限に働きかけるようラブロフ外相に要請した。

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