ケンタッキー、スマイルで支払い可能に【動画】

中国にあるケンタッキー（ＫＦＣ）系列店舗に、顔認証システム「スマイル・トゥー・ペイ」システムを用いた支払いシステムが現れた。中国でＫＦＣなどを展開するヤム・チャイナが電子商取引大手アリババの決済技術を用いたもの。

スプートニク日本

東部浙江省杭州にある店舗に設置されたシステムでは、アリババの電子決済サービス「アリペイ」を用いて、カードやスマホを出さずに、携帯番号を入力した後に笑顔を認証させるだけで支払いができる。

同技術を開発したアリババの金融関係子会社「Ant Financial」によると、顔認証に要するのはわずか数秒。さらに、多くの要因を用いて顔認証しているため、写真でシステムを騙すことはできないという。

— Global Times (@globaltimesnews) September 1, 2017

先ほど、日本のサンコー社が、iPhoneのライトニング端子に接続して動作するひげそりを発売した。