産経新聞によれば、共犯とされる57歳の漁師は2月にあった初公判で無罪を主張している。藤村被告らは去年2月、東シナ海上で国籍不明の船から覚醒剤約100キロを漁船に積み替え、鹿児島県の徳之島の漁港に陸揚げしたという。
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