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「宇宙で最も低い温度環境」を得るためのISS実験計画

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露米の研究者は国際宇宙ステーション(ISS)で最低温度環境をつくるための試験を今年末に計画している。 ロシア科学アカデミー高温統合研究所のエドゥアルド・ソン副所長が12日、ノボシビルスク市で記者団に明かした。

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ソン氏によると、ロシアと米国の各実験室で10のマイナス9乗ケルビン(1ケルビン=マイナス273.15℃)の超低温を得ることに成功した。宇宙空間には重力がないため、この実験をISSで実施すれば、10のマイナス10乗ケルビンという宇宙で最も低い温度環境をつくり出すことができる。

ただしこの実験には、重力波検出に匹敵するほどの精密性が求められるという。

ISSの建設は約20年前に始まり、2024年に運用が終了する。ソン氏は、今から運用終了までの間に、過去20年間に行われてきた実験回数とほぼ同数の実験が実施される予定だと語った。

先ほど、中国の研究者らは、物理のエネルギー保存の法則では説明できないエンジン「EmDrive」の試作品を開発したと伝えられた。

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